みなさまこんにちは!ゆめみし十三店です☆
すっかり蒸し暑くなってきて、夜寝るのもしんどくなってきましたが、みなさま夜間の暑さにどう対処していますか?
ここ数年で夜間熱中症という言葉も身近になり、寝ている間もクーラーや扇風機をつけっぱなしにしているという方が多いと思います。
私は暑いのが平気な方なのですが、それでもうっかり扇風機をつけずに寝てしまい、翌朝軽い脱水症状で起き上がれなくなったことが1度ありました(笑)
夜間熱中症は死亡事故に限らず、めまいや頭痛も引き起こすので、みなさま十分にお気をつけください!
①クーラー(除湿含め)をつける
直接体に当てると寝ている間に冷えて血行が悪いままになってしまい、起きた時に疲れやだるさを感じてしまいます。
可能な限り天井に向けて、寒くならない程度の温度でつけるのがベストです。
寝るときにつけて一時間後にタイマーで自動で止まる、というやり方はあまり意味がないらしく……
最新のクーラーだと一晩中つけっぱなしでも電気代はあまりかからないそうです。
②扇風機を首振りにして上向きにまわす
扇風機をつける時も体に風が直接当たると、同じく朝に疲れを感じやすくなったりするので、なるべく直接当たらないようにしてください。
クーラーの噴き出し口の真下に置き、風の流れに乗る方向に向けて、天井に向けて首を振ってまわすと、部屋全体に自然と冷たい空気が巡ります。
③寝る前に十分な水分補給を
熱帯夜の場合、眠っている間に多くて500mlの汗をかくそうです。
ペットボトル一本分と考えるととても多くて驚きました。
寝る前に少しでも水分をとるようにすると、脱水による頭痛で目が覚めることが減った気がします。